日本リモートセンシング学会・問題生態系計測研究会
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GoogleEarth へGoogleEarthへ101シベリア東部のアムール川流域には広大な湿原があり、タンチョウやコウノトリなど大型の渡り鳥が夏季に営巣し雛鳥を育てる。秋になるとこれらの渡り鳥は中国南部や朝鮮半島の越冬地に移動する。【田村正行】撮影場所:ロシア・アムール川中流[49°12' 29.95" N/ 129°50' 26.28" E]撮影時期:2020-6-30撮影衛星:WorldView-23 km生物多様性を育む湿地帯-タンチョウとコウノトリの繁殖地アムール川流域湿原

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